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2005年 04月 24日
イギリス人男性にとって芝生とは一種特別なものである、と聞いた。イギリスに長く住んで感化されたから、というわけではないだろうが、我が家の庭仕事、芝生の手入れと植え込みになっている垣根の刈り込みはオットの仕事だ。
もっとも、もっぱら芝刈りと、ふちをきれいに切り込むのが主で、草取りはこちらに回ってくる。子供が小さいうちは除草剤を撒かないでくれと注文をつけたのが私だから、だそうだ。2,3日お天気が続くとあちこちにタンポポの黄色い花がのぞき、うっかり気を許すとクローパーが生え始める。日陰のほうはかなり苔が混ざって生えているし、刈り込んでしまえば緑だからいいんじゃない?というわけには行かないらしい。 去年のガイ・フォークスに友人が集まって花火を楽しんだ時の打ち上げ花火用の壜をうめた穴がまだはげているだの、花壇の花がはみ出てきて芝生の上まで来ているだの、結構気になる様子。いつぞやは芝のタネまで刈ってきたのに、撒いた端から鳥につつかれてくさっていた。子供たちに芝生でして欲しくないこと、は友人の同年代の男性陣をはるかに上回る。そんな我が家では砂場を置くのはもってのほか。子供たちが砂を芝生に撒き散らすのが目に見えているからである。 庭仕事をやってくれるだけでもありがたいと思っとこうと、日本から持ってきたなつかしの除草フォークを手に私は草取りをする。
by lionmidori
| 2005-04-24 07:21
| 日記
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