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2011年 09月 17日
マレーシアについて真っ先に購入したもの、それは虫除けと虫に刺されたときの薬。この場合の『虫』とは、もちろん蚊のことである。
常夏の国で生まれ育った夫は蚊に刺されても赤い点になるだけでまったくはれない。本人はかゆくないわけではないとは言うが、あまりかゆそうにも見受けられない。日本の夏、蚊に刺されつつ育った私はといえばまあまずまず。1円玉大にはれたら多きいほうである。しかしイギリス生まれの子供達、なれないためか、顔だの太ももの裏だの、いったいどうやって刺されたのか?と思うようなところを腫らしては『かゆい、かゆい。』とやってくる。おまけに蚊に刺されるとあきれるくらい立派にはれる。10円玉くらいなんてざらである。おまけに体温が高いせいかよく刺される。虫除けをぬって、シャツには虫除けシールをはって、それでもあちこちさされるのが常。さされればすぐに掻いてしまうからなるべくしみない薬が必要となる。 で、毎回真っ先に購入するのが無比膏。夫の家族がモピコゥと呼んでいるこの塗り薬、日本でもおなじみムヒ。中国語訳だと思っていたのだが今回箱に一緒に入っている紙を良く見てみたらムヒを作っている会社は池田模範堂、なんと富山の会社である。ムヒには子供のころから長いことお世話になっているが、漢字で書く名前かもしれないとは思っても見なかった。しかし薬で富山、と来ればムヒはもともと無比だったのであろうと思われた。他に比べるものなし、だなんてまったく上手くつけたものである。 カタカナよりよっぽど効き目がありそうにおもわれる無比膏、3週間の滞在中はどこに出かけるにも持ち歩いていた。ちなみに今年は長男の喘息騒ぎがあったのでこれにくわえ喘息用吸引薬、抗ヒスタミン剤、ついでに夫の高血圧のための薬、ここまできたらついでに絆創膏に傷用軟膏、ウェットティッシュと常備していたので誰かがなにか必要となるとお声がかかる毎日であった。
by Lionmidori
| 2011-09-17 05:15
| マレーシアと私
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