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2012年 05月 10日
右腕のひじ、内側のあたりにひょっこり赤いかさかさが出現したのはたしか二月の終わりか三月のことであった。気がつけば10円玉ほどの大きさのカサカサがあって、何をつけてもなんとなくかゆい。はて、なんだろうと思ったりアトピーになったのかと思ったり。保湿クリームを塗ってもぜんぜん変化なし。おまけになんだかちょっと大きくなってきたので薬局に行ってみた。4月上旬のことである。
薬剤師さんは一瞥するなり『白癬ですね。このクリームがいいよ。』は・はくせん!?それは大変、早速お勧めの薬を購入して帰宅。しかしこの薬、2・3日塗っただけで患部がまっかに腫れ上がった。再び薬局へ。前回とは違う薬剤師さんがいて、それならやっぱりお医者さんにいって見てもらったほうがいいという。他にも使えるクリームもあるにはあるが、あれこれ散財するよりはお医者さんに見立ててもらってなんなら処方箋が必要な薬にすればいいし、だいたいお医者さんに見てもらったら本当に白癬かどうかもわかるであろう、という言い分はもっともである。 忙しくしていたので10日ほどたって最寄の診療所へ。一番暇な、つまり一番評判の芳しくないお医者さんにまわされる。こちらの言い分が耳に入っているのかどうか、処方箋なしで腫れ上がったのと同じような名前の薬を処方されてしまった。あまりにも不安なのでそこの薬局でも薬剤師さんに出てきてもらい今までの経過を申し述べる。薬剤師さんがあっと驚いている所を見ると私の気にしすぎではないらしい。『ミコナゾールのみの塗り薬ではれた人にはお勧めできない薬ですよ。だって主成分は同じだものこれ。』親切にも『この処方箋は6ヶ月間有効だから取っておくだけ取っておいて、処方箋の必要がないこっちの薬も白癬に効くからこっちを試してみたら』と別の薬を薦めてくれた。なかなか感じがいい人なのでついでにここで確認。『お医者さんは腫れが引いたらもう塗らなくていいっておっしゃったんですけど、これってはれ・赤みが消えてからも1週間は続けるんですよね?』(赤みが消えてからも1週間続けるのが正解) 『そういうお医者さんに当たっちゃうことってあるんだよね』と薬剤師さんが一緒に嘆いてくれたのがなんとなく嬉しい。国費治療のお医者さんはハズレだったけど、薬剤師さんはアタリ。
by Lionmidori
| 2012-05-10 21:11
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