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2012年 03月 08日
フランス語が出来たらいいのにな、と思いながら中国語を勉強している。いや、もちろん中国語もちゃんとできるようになりたいのだがいかんせん、イギリスから中国は遠い。もっと気軽に行かれるところの言葉が勉強したいものである。
フランス語が出来るようになりたい、というのは中国語を勉強しているが故の現実逃避の一種であるやもしれぬ。アメリカの大学で外国語が必修だったときの選択肢はドイツ語、フランス語、スペイン語だったのにフランス語を選ばなかったのが引っかかっているのもあろう。もっともあの時フランス語を選択していたら落第点を取っていたかもしれないが。 その後結局アメリカからイギリスに引越し、フランスに何度か足を運んだ。気づけばイギリス人の友人の中にも『日常会話くらいなら何とか』とか『フランス語なら大丈夫』と言う人が何人もいる。加えて母が英語よりフランス語のほうが流暢とあってフランス語に困らない、というのにあこがれるのである。それでフランスに小旅行、となるとちょっと病気がぶりかえす。春休みにパリに行くからと『基本フレーズ』なぞ覚える努力を多少しているがこれは気休め。言語の習得とはまったく別物である。 言語を習うにあたっては『労少なくして覚えられる』ということに魅力を覚えずにはいられない。それでスペイン語を習うときにはポルトガル語圏の人がうらやましかったり、中国語を習うときには広東語圏の人がうらやましかったりするのであるが考えてみれば私だって中国語の語彙を増やすのに日本人だから楽をしているのだ。今週の授業で出てきた単語のひとつは『賛成』。先生が『この反対語は?』とおっしゃる。手が上がったのは私一人。日本人なららくらく『反対』と出るに決まっている。中国語の読み方さえ覚えていれば。家族そろって中国語の映画を見るのがすきなのだし、夫も夫の両親も、私が中国語の勉強を続けているのを喜んでくれている。もう少し身を入れて中国語の勉強を続けねば。次の試験は5月である。
by Lionmidori
| 2012-03-08 21:14
| 言葉
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